続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

ありがとう という思い

今日は午前は新発田で礼拝をして、その後先日お世話になった新潟の教会で
バイオリン3姉妹のコンサートがあったので、電車で行きました。
コンサートの後の交わりのときに教会員の方が 英語話せないので通訳してと頼まれたので
3姉妹とその女性の方の間に入って通訳しました。

3姉妹は結婚式などで演奏をして、そこでもらった謝礼をためて日本の伝道に来ているのです。
そのことに対して感動された教会の方は
「日本がこんな大変な状況なのに、日本の為に来てくれてありがとう」と訳してくださいと
言ったのでそのまま伝えたのですが、自分もはっとさせられました。

自分は宣教師の先生方、新発田の宣教師だけでなく、教団にいるすべての宣教師の先生に対して、
先生方の働きや、信仰、ミニストリーなどをみて将来のために学ぶことは多いなあと思いつつも、
もっと単純に日本の為に伝道に来てくれてありがとう!という思いで見たことはないのではないか?
と、いまさらながら思いました。

日本の為に働かれている、宣教師の先生方の働きに感謝をしなくてはと感じました。
新発田のような地方で頑張っている、先生方 ありがとう!
(これは最後の日まで言わないでおこうっと