先日の金曜日はサン・レオナルド小学校ではWorld Teacher’s Day(先生に感謝する日)でした。これはフィリピンだけじゃなくて世界中で同じように定められている日だと、先生方は言っていましたが、 日本では聞いたことがなかったような。
この日は通常の授業がなく特別なプログラムが行われました。
先生に感謝を表す有志による創作ダンス。ここでは行事にはダンスが付き物です。
やや恥ずかしそうに踊るのが印象的です。
この日校長先生は出張なのか?いませんでした。ちなみに校長は32歳と自分よりも若い先生。
お昼は先生方と納会。なんと職員室にはカラオケマシーンが持ち込まれ、先生方は歌い放題。
採点式のマシーンは基準が甘いのか?100点がやたら出る。先生方が上手なのかもしれませんが。
この日、子供たちからは手作りの花や感謝の手紙を頂きました。なぜか感謝の野菜も貰いました。
タガログ語で書かれていて読めないのもあったので、もっと勉強して読めるようにがんばります。
本当に子供達に聖書を教えたり、剣玉や折り紙で日本の文化を教えたりできた事は良い経験になりました。
来週がサン・レオナルド小学校での最後の奉仕になります。なんだか寂しいなあ。