続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

金・ゴールドを求めて②

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中はひんやりとしてすずしい。 普段は電気はついていなく、頭に懐中電灯をつけて鉱夫たち
は歩くようです。

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中はしっかりと木で補強されている。線路の感じもいいね。
何処かのアトラクションみたいだ。
 
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坑道の中は意外と広く、立って歩けるくらいでした。
 
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ここはダイナマイトを入れる穴を掘削する機械。音はかなりうるさい。
妻も掘削にチャレンジ。
この後、実際に鉱夫の方がダイナマイトで岩盤を破壊する現場を体験できました。
これはツアー用に半分の火薬で行うようですが、風圧にビックリしました。
 
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ダイナマイトの煙に巻き込まれる前に脱出。
外は涼しい坑道の中と違って熱い。横の山積みされた袋の中に掘削された金を含む
鉱石が積まれている。ここから薬品を使って金を抽出したりするようです。
 
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ツアーの認定書と金鉱石を頂きましたが、妻の名前が「みらこ」となっていました。
 
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おまけ。バギオ観光の際はぜひバラトック鉱山へ。ツアーはひとり250ペソ(5―600円)です。
社会科見学に学生さん達も良く来るそうですよ。