続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

小学校での働き

先週から毎週金曜日は近所の小学校で教えることになりました。

フィリピンの学校は720分から始まるので、とても朝が早いのです。

最初は全校生徒で校庭に集まり、フィリピン国旗を掲げる国家を歌う事から始まります。

今の日本だったら、物議をかもしそうです。

 
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その後、ラジオ体操みたいなものでしょうか?全員でダンスをします。

音楽がやたら明るい。これもフィリピンらしい。

 
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その後、朝は6年生の道徳の授業で聖書の話をします。まずはウクレレで賛美から始めました。

日本から届いてよかった。

 
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妻も他の学年の授業で日本の文化を紹介しつつ折紙を教えました。

この日は先生が他の授業のぶんも開けて時間をくれたので、ゲーム、折紙を交えてかなりの時間がありました。その後、少しずつ全学年のクラスを見て回りました。

今日は給食がなかったので給食の準備はありませんでしたが、今後は毎週金曜日に給食の準備も含め午前、午後と5-6年生の授業をいくつか教える事になります。

 
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学校の帰りに見つけた白いカラバオ(水牛)。突然変異でしょうか。珍しいので載せてみました。

この働きを通して子供達が教会学校に導かれるようお祈りください。