続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

パンクの修理

先週の事でしたが、妻とバイクで出かけようとしたらタイヤがパンクしていた。
空気入れてなかったからかと思いきやよく調べてみるとタイヤに釘が。。。。

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走っているうちに刺さった様子。前輪で通過時に釘が起き上がり後輪に刺さることが多いようです。

ディーラーに持って行ったり、値段交渉など大変そうだなー、何日もバイクに乗れないのは不便だなーと思ってディーラーに行ってみるとエンジン等の修理はやっていてもパンクは取り扱っていない様子。
お店に行ってパンク修理用のスプレーなどを探しに行っても置いていない様子。
こっちの人はどうしているんだ?と思っていると、妻がこっちでは道のいたる所でパンク修理の店がタイヤの看板を置いているのを思い出したので、バイクを引いてとりあえず行ってみました。

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看板もないのですが、以前知り合いの方がバイクをそこに持って行っている姿を見かけたので行ってみたら、
やはりパンク修理をするところでした。チューブには5カ所ほど穴が開いていました。
移動の際に更に悪化した模様。 
それでも自転車の修理のようにチューブを取りだし削って、その上にゴムを熱で溶かしカバーしてくれました。

最後に値段を聞くと「ちょっと穴が多かったから90ペソでもいいかな?」と申し訳なさそうに言っていました。
謙虚だなーと思い100ペソ(250円位)を渡してきました。一つの穴の修理で50円くらいみたいです。激安。
こんなに安いならディーラーも扱わないのも納得、パンク修理用のジェル等もないはずだ。
これでパンクも怖くないなー。 こうして色々現地の生活の事を学んでいく日々でした。 感謝。