続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

ダバオに来ています

ルソン島を離れて今週の月曜日からはマニラから飛行機で1時間40分フィリピンでも最南端の
第二の島ミンダナオ島に来ています。
その中でも私達が滞在しているダバオという大きな町があります。
ここは戦前日本人が2万人いて東洋一の日本人街があった場所ですが、今はそれほど日本人はいないようです。
私達が今回ダバオに来たのは来年一月からの移住を考えているため、その調査に来たのが第一の目的です。

ダバオは北緯10度以下の赤道に近い町なので気温は30℃以上。涼しかったバギオとは気候が違うので少し慣れるまで大変そう。何はともあれ夏絵日記とタイトルにつけている位なので、自分はこんな熱い日々にとても感謝してますが、妻は体調を壊して寝込んでおります。

先日は一緒に滞在しているフィリピン人の牧師の父親に会いに、出かけてきました。
ダバオは海に面した町。街中でバスに乗り沖合にあるサマール島に行きました。

イメージ 1
バスごとフェリーに乗り込みます。運賃は40ペソ(100円位)
海沿いに並ぶ家々

イメージ 2
海が青くて綺麗です。椰子の木が沢山茂っています。

イメージ 3
島の中はトライシクルが走り、フィリピンの典型的な風景といった感じ。

イメージ 4
会いに行った牧師先生のお父さんはこの様な椰子とマンゴーに囲まれた場所で暮らしている。
緑が多いせいか街中より涼しい。 

来週の木曜日までダバオで色々な方と面会をして話を伺います。
また、町中の様子の写真もアップしますのでお楽しみに。
妻が早く体調良くなるようにお祈りください。