続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

海でのキャンプ

昨日はフィリピンは祝日だったので泊まっている先生たちに連れられ、ダバオの沖に浮かぶ
サマール島にキャンプに行きました。ダバオの港からフェリーで15分くらいでサマール島に行く事が出来ます。
そこでは先生の親戚が集まり25人位の大所帯でしたが、まだ一部の親戚という所がフィリピンらしいと思いました。また中には前橋で5年ほど働いていたというおばさんもいて、皆に良くしてもらいました。
大体どこの家庭にも親族が日本で働いていて、片言の日本語を話せる人がいるというのが
フィリピンの家族の特長です。

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椰子の木の下でテントを張って寝ました。夜は風が強くてテントが揺れて熟睡は出来ません。

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ヤギのスープの残りの部分。これは焼いて食べました。ヤギ肉も結構おいしいです。

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こういったコテージで昼寝も出来ます。午後は熱いので海に入らず昼寝してましたが、
隣でカラオケをしていて、ここでも熟睡できず。。家に帰ったらぐったりでした。

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祝日にもかかわらず海は空いています。こっちでは年中海で泳げるからなのか?
サンゴの海で少し潜ると熱帯魚が泳いでるのが見えます。
ダバオに遊びに来て下さいね。

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私達がキャンプをしたココビーチから見るダバオの町。遠くにはフィリピン最高峰の山、アポ山が
見える。(標高2900m位)。 

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海につかりながら釣りもしました。小さいルアーで半信半疑でやってみると小魚が3匹ほど
掛かりました。色からするとあまり食べたいと思いませんが。。

海でのんびり過ごしただけでなく、色々ここでの働きのためになる話や、タガログ語のリスニング
の勉強も出来て良い祝日となりました。感謝します。
明日から数日は日焼けの痛みを我慢する日々になりそうです。