続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

ようやく自由の身に

日本を発ってから、マニラのホテルで一週間。ダバオの自宅で14日の隔離。

体調の変化もなく、ようやく隔離期間が終わり、自由に外出できるようになりました。

とりあえずバランガイのオフィスに申告に行き、隔離を終えた証書をもらいました。

その後は床屋にいったり、郵便局の私書箱を確認に行ったり、買い物をしました。

バイクに乗ったり、軽トラに乗り換えて、出かけたり、慌ただしく時間は過ぎて行きました。

 

感謝な点

近所にカレーパンが買えるハヤシブレッドのパン屋ができていた。

モールでは、QRコードをお店ごとに出入りする度に見せてスキャンしたり、面倒でしたが、

閑散としていたのでよかったです。また、外のレストラン、床屋やパン屋などの個人商店はQRコードは必要ないので、今までと同じで楽でした。

ガイサノモールは日本食が今までない位に、飲み物、インスタント食品、お菓子、調味料など種類も豊富でびっくり。しばらく日本食には困らないですね。

 

残念な点

今までよく食べに行っていた、大将というコストパフォーマンスが良かった日本食屋さん、

看板ごとなくなっていました。帰国前は2階部分も改装していた位、繁盛してる感じだったのに。やはりコロナの影響だろうか?

また、日本からのリサイクルの物を売っているお店、私たちも時々食品も売っていたので買いに行っていましたが、そこも閉店していました。

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お昼は自由になった記念に日本食を食べに行きました。

夕方は近所の集落を散歩、皆さん元気そうでした。

知り合いでもコロナに感染して方もいなかったようでひと安心です。

来週からまた、少しずつ活動を再開する予定です。

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1月上旬に少し水位が上がったようですが、大きな洪水にはならなかったようです。

近所の川を見て、ようやく帰ってきたと実感しました。

神様に感謝します。