続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

一人散歩

今日は午前中はいつものようにイロカノ語を勉強した。
午後に時間が空いているので、かねてから行きたいと思っていた山の反対側に歩いていくことに。
反対側はバギオの町中と反対方向なのであまり行く事がなく、以前野外実習に行った際に通ったきりでした。
妻は家でのんびりしたいようだったので、一人で散歩に行きました。
取りえず矢印のあたりまで行ってみようと思い立つ。

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15分ほど歩くと自分たちが住んでいる部屋が遠くに見え始めました。 矢印のところです ↓
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すぐ近くには教会が。ここは神学校から最も近い教会で、実習で何名かがこの教会に行きました。
誰も居なかったので少し残念。
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教会の外には飼われている馬が。のどかな風景だ。
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更に歩き続けると眼下にはバギオの町が見え始めた、見晴らしがとてもいい。 今日は遠くの山まで見える。
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30分も歩くと目的地に。かなりローカルなお店が一角にある。道路の反対側には米やニワトリを売るお店も。とりあえずのどが渇いたので正面の店に入る。
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お茶を飲んでいるとジプニーが通る、この先は町から離れた山なので皆さん沢山買いだめしているようで、荷物がいっぱい。屋根の上にも人と物が乗っかっている。
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この先も行きたかったが雲行きも怪しくなったので引き返すことに。
この後、30分ほど歩いて無事部屋に到着。 楽しい一人旅でした。
もっと言葉が話せたら地元の人と交われるのになあと思いました。