続 へちまの夏絵日記

ジャイアン並みの晴れ男の日記

南国フルーツ

雪深く、寒さが続く日本を離れフィリピンのダバオに来てます。
出発の日は雪にも関わらず、親友が見送りに来てくれました。
成田空港はかなり吹雪いていたようでしたが、幸いスカイライナーは走っていたようで
無事帰れたようです。私の方は飛行機に乗ったものの、機体の雪の除雪作業などで
出発が2時間遅れましたが、マニラでの乗り継ぎ時間が4時間ほどあったので、乗り継ぎも
問題なくでき、無事ダバオに到着しました。

現地の牧師先生が迎えに来てくれて、現在そこに滞在しながら家さがしをしています。
バギオでは新聞などの広告に賃貸物件の欄があったのですが、こちらの新聞はそういった
ものがないので探すのが一苦労です。のんびり探すことになりそうです。

ミンダナオ島はフルーツの産地です。特にダバオはドリアンの産地でもあります。
その他にも色々フルーツがあったので少し紹介します。

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ポメーロ。日本ではぶんたんというらしい。これはルソン島にもあった。
こちらのはもう少し甘いらしい。

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ミンダナオ原産、幻のフルーツ ”マラン”。ドリアンの仲間だが臭いはほとんどしない。
外見はジャックフルーツに似ているが全くの別物。

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中はこの様な白い実が詰まっている。一つ一つがかなり甘くて、クリーミー
ドリアンがフルーツの王様なら、マランはフルーツの妃といったところか。
甘いので病み付きになるので、注意が必要。
日本には輸出禁止されているので、ここでしか食べられない幻の果物なのです。
ダバオに来た際はご馳走しますよ。

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ダバオの町中にある公園からダバオ湾を一望できる。
今日は曇りだったのであまり海が綺麗に見えない。

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ダバオ沖に浮かぶサマール島。リゾート地になっている。
最近は曇りが多いので気温も28度位と低く過ごしやすい。
元気に毎日過ごしてます。 
日本は雪が降って寒い様なので、皆さんも風邪をひかないようお過ごしください。